ジムで先輩に負けました・・・トホホ
ダウンシフトの日々・・・連休明けのの本日も粛々とジムに行ってきました。(いま文字変換で『事務』と出て、会社の一日を、一瞬懐かしく思い出してしまった)
しかしながら・・・最近は関節があちらこちら痛くて、どうしてでしょう?先ずは肩でしょう、首が回らないでしょう、背中がカチカチでしょう、腰がギックリ腰きそうな気配がアリアリでしょう、膝がイマイチでしょう・・・そして特にひどいのが踵の痛み。これって、俄かランナーの方がなるパターンですよね。私は有酸素運動は不整脈がヤバくてやらない(やれない、でもよいかな?)ので、不思議です。また整形外科行きに、なっちゃいそうです。オーマイガー!
こんなにあちこち痛いのであれば、筋トレ中止したほうが良いと言う人もいます(やるだけ無駄とかね・・・くそ!)。でも・・・続けないとね。気も身体も乗らない日でも痛みをうまく回避して、負荷を落として出来る事を見つけて、ルーティンを守る、これが筋トレの極意です。
そんなイマイチながらも、筋トレに取り組んだ今日でしたが、もっと衝撃的なことが!
私より15歳くらい年齢が上そうな(私見です)ジムで見かける先輩が、トコトコと自主的に私の元へいらっしゃって、「どうだ!」と言わんばかりに、本日計測した『フィットネス分析カルテ』を、これまた強引かつ自主的に見せてくれたのです。
「驚きました!」私の最新計測値よりスコアが5ポイントも上。標準以上でスポーツ選手クラス。「マジかよ?」と心の中で叫んでいる私の前で、15歳年上(私見です)の先輩は「どや顔」「ニコニコ顔」「不遜な態度・・・????」です。
「何でだろうと?」と先輩を観察しても、普通の高齢おじさん(初老のおじいさん?・・・おじいさん一歩か二歩手前の方?)な感じ。「どうじゃ!ワシの体脂肪率は9%じゃ!ヒッヒッヒッ」とドヤっているので、細かく生活態度を聞いてみても・・・ビールは大量に飲む、甘いものは大好きとのこと・・・白米は食べずに五穀米にしてるくらいです。
声を大にして言いますが・・・「間違いなく!」トレーニングは私の方が、強い負荷と正しいフォームでやってます。先輩のお腹は勢肉だってムギュっとつまめます(私と同じくらいは・・・)。何ででしょう?何で私はダメなのでしょう?
ということで!今日の結論は・・・ジムに設置してあるフィットネス測定の機械は、間違いなく!壊れているか、適当である。これが言いたいことでした・・・トホホ。
(それでは・・・あいすみません)
秋の花粉症シーズンがもうすぐ始まる・・・軽症の方は病院ではなく薬屋へ
ニュースを見ていたら、下記の見出しが飛び込んできました。私が強く反応する花粉症関連のネタです。(けがの多い私ですが・・・)
花粉症治療薬 市販薬と同じ効能なら全額自己負担 健保連が提言
「ふーむ・・・暮らし向きが苦しくない方は、この方向で良いんのではないでしょうか」というのが私の意見です。
理由は・・・
1:この見出しを見ればわかる通り、病院で治療を受けないでも良い人(つまり・・・たいした事無い人)までが、気軽に病院に行き気軽に薬をもらっている。この『気軽に!』というところが問題。
2:薬屋で買えるものは薬屋で買えばよい
市販薬以上の効果が必要な重症の患者には、薬屋で買えないモノが病院で処方されるわけなので、問題もおこりません(生活保護の方は病院でお金は取られませんよね?生活が苦しい方の病気には手厚く保護してあげればよい)
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なぜ?薬屋で買える薬で十分な効果を得られる方が、『気軽に病院へ行こう!』ではダメかというと、この先も日本が、社会保険を維持できるようにしたいからです。維持できなくなると、若い人たちにも迷惑をかけてしまいます。
前にアメリカの社会保険が題材のドキュメンタリー映画を観たことあります。マイケル・ムーア監督の『シッコ SiCKO』という作品。この映画の中で金額が高すぎて民間の医療保険に加入できないアメリカ人達が、もらえない薬をもらうためにキューバに行くという場面がありました。キューバですよ!共産主義国家の。国交だって無いでしょう。で!処方されるのです。キューバでは必要な薬が。処方された方、泣いてました。
これってどういう事かというと!数十年後の日本で社会保険制度は維持できなくなっており、またアメリカ政府の強い希望(外圧)で水道のように保険が民営化された社会になっているという物語です・・・起こりうる可能性のある未来の物語。その頃の日本国内は正規でも安い賃金、非正規雇用の方も更に増加、70代まで現役で働いても、外資系民間企業の保険料を毎月収める余裕はありません。つまり本当に病院での治療が必要になっても、保険に加入していないので病院には行けないのです。そこで日本人は密航ブローカーや医療ブローカーを頼って共産主義国家の北朝鮮に行きます。北朝鮮の病院では、日本人が払える金額で必要な薬を処方をしてもらう事ができるので・・・そんな物語です。恐怖SF、ディストピアものです。
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病院に行くのは本当に必要な人だけ。その代わり日本の社会保険制度は維持される。薬屋で買える薬で治る人は病院には行かない(薬屋に行く)。社会保険を維持できるようにする。政治家には維持するという決意で政策を実行させる。生活が苦しい方には、逆に保護してあげる。
いかに日本の社会保険制度がありがたい事か・・・。日本がもし、水道事業のように社会保険も民間で!何ていう方向になったら、政権を打倒=予算の配分を変えさせないと!
という事で・・・私の重傷な花粉症の薬は、どんなレベルなんだろう?市販薬と同じか?聞いてみよう。同じなら今後は薬屋ですね。あとジムで、怪我しないように気を付けないと!
(それでは・・・あいすみません)
「あがり症」「緊張症」対策の記事を読んでみたけど・・・
「あがり症」「緊張症」は気持ちの持ち方では治りません
久しぶりに「あがり症」「緊張症」の気が出てきてますので、私の頭と心は対策モードに入りました。そこで!googleで、最近の「あがり症」対策のトレンド記事を検索してみました。
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その結果は!
「そんなことやっても、心臓のドキドキや声の震えが、おさまるわけないじゃん」「あまくみてるぞ、あがり症を」でした!
以上です!!!!!!!!
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何がダメか・・・
1:気持ちを前向きにしても、症状は出ます
2:恥をかいて平気などと思っても、症状は出ます
3:誰も気にしないと暗示かけても、症状は出ます
4:あがりや緊張を受け入れても、症状は出ます
5:どんな神様を信じていても、症状出ます
6:手のひらに人の文字を書いて飲み込んでも、症状は出ます
7:事前にトイレに行っても、症状は出ます
いいですか?どんなにポジティブ・シンキングしても、症状は必ず出るのです。
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「あがり症」「緊張症」は・・・
1:気持ちの問題ではありません
2:性格の明るい暗いは関係ありません
3:健康と不健康すら関係ありません
4:お金の有る無しはまったく関係ありません
5:男と女も関係ありません
6:大人と子供も関係ありません
7:人種も関係ありません
=つまり「あがり症」と「緊張症」は非常に具体的に、人間の生活や人生の質を落とす、やっかいな症状なのです。
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私は青春時代にこの症状を自覚し、人生の質を落としました。他人は私の心の中はわかりません。「あがり症」「緊張症」が無い方が、もっと良い人生をおくれたと本当に思っています。ここからの未来もこの症状のせいで、行動をあきらめる事はあるでしょう。覚悟しています。
私の対処方法
そんな私が本気で「あがり症」「緊張症」対策を助言するとしたら・・・
1:逃げるときは逃げる
後悔しても、悲しくても、逃げる、欠席する、休む、行かない、無視する・・・です。そうすれば心が折れないしプライドも保てる。付き合いが悪い奴などと影で言われても、そんなことは気にしても仕方が無い。
2:事前に「あがり症」をバラしておく
自分は「あがり症」でこういう時に心臓がドキドキするので、当てないでくれと議事進行の人や信用できる仲間に、事前にバラしておくという手もあります。雰囲気の良い集団ならこれは可能でしょう。もしもの時に助けてくれるしね。
3:薬を使う
薬というと一度飲んだら薬漬けという恐怖感ありますよね。私の場合はそんな事はありません。「あがり症」「緊張症」が出る状況を事前に予想し、心臓のドキドキするその時間だけ血圧を下げる薬を飲みます。
これは30代の時に、「あがり症」は努力や気持ちでは治らないと自覚して、自身の症状を細かく話して医者に処方してもらいました。私は普段の生活は普通におくれるので、ある一定の緊張する状況を回避できればよいのです。そこでミケランという薬を処方してもらいました。
この薬を飲んで、上手く数百人の前でも話せた事があります。でも数十人でもあがってしまった事もあります。100点満点ではありませんが、人生の質は上がりました。0点どころか赤点から、50点以上にはなりました。
それ以来、いつもポケットに入れて持ち歩いています。実は飲んだ回数は、会社で仕事をしていた時でも1年に1回から3回くらい(大宴会や結婚式・お葬式、数百人規模の会合、大きなプレゼン、断れなかったカラオケの時など)。今では人生ダウンシフトしましたので、もう3年以上服用していません。そうです!この薬は私のお守りなのです。
※ 人により体質や症状の状態もあると思うので、医者と相談して決めてほしいです。薬を大量に出す変な医者もいると思うので、常に疑いながら自分に合った対処方法を探してください。
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以上は、もちろん私の方法も、治療ではなく対処でしかありません。「あがり症」「緊張症」は一生付き合うものと覚悟しております。でも準備は面倒でも、対処できれば人生の質が上がります。同じ症状の方のお役にたてればと思い、私の方法を書きました。
(それでは・・・あいすみません)
久々に「あがり症」「緊張症」の対策が必要になるかもしれない・・・という予感
台風も過ぎ、地上は焦げています。焼け焦げです。「3年前の夏はこんな状況でも、朝には満員電車に乗って小一時間かけて通勤(痛勤?)していたんだなぁ~」と思います。本当にあんなこと、毎日よくできたな。
実は・・・この間久々に9時ころ電車に乗ったら、乗り換えの駅で目が回って倒れそうになりました。「いかん、いかん」と遠くを見て、ホームで倒れないように、頑張りました。ここで倒れると私のせいで、電車がさらに遅延し激混みになってしまいます。倒れた瞬間に、後ろに並ぶサラリーマンに舌打ちされそうだし・・・。
これは心と身体が、すっかり緩んだということでしょうか?もはや戦闘モードには、なれないということ?
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そんな緩くも脆い日々ですが・・・久々に「あがり症」と「緊張症」の警報ランプが点滅しました。約1か月後に、お得意の会社が大きなパーティーを開くらしく。社員一同に加えて、協力会社や取引先も呼びたいという事で、お誘いを頂いてしまったのです。
お電話いただき、お誘い頂いた瞬間に、私の胸はキュンと引き締まりました。話し通りですと、400人規模の会合みたいです。しかも!挨拶か?祝辞か?自己紹介?させられる可能性も大!・・・やばいぞ!!早くも緊張してます。
今の心境は・・・・
1:理由をつけて欠席
2:ひたすら忘れてバックレる
3:指名された時の準備をして、かつ薬を飲んでから出席する
この3つの選択肢のどれを選ぶか、検討しております。
企業活動からは足を洗っていますので、このお得意は私個人に指名でお仕事を発注していただいている会社のひとつです。とても良い方々の集まりで、クオリティは求められますが、その発注の仕方はストレスがありません。つまり自分でも気に入っていて、こんな私に合っている大切な客先です。
できれば当日は伺いたい、という気持ちがありつつ、緊張感が私の中に芽生えているので、いやだなという気持ちも半分。大勢の集いが苦手な「あがり症」には、やっかいな状況となりました。
企業活動時代ならなぜか?取締役でしたので、逃げられないことも多く、準備して薬飲んで出席、うまく過ごせて胸をなでおろし、あまりうまくいかずストレスを高めて悲しい。。。という感じだったでしょう。しかし!冒頭で触れました通り、今やダウンシフトし自分自身の心と身体を緩めましたので、3年前より「あがること」の耐性が低くなっている可能性があります。
この1か月は「どうするかな~」と、心との対話をする必要が出ております。これを気に完全リタイア、仕事から引退するか・・・という事まで考えています。リラックスしたくて群れから離れました。だからこういう事に煩わせられたくない、でもこの会社の仕事をたまにやらせていただくのは楽しい・・・困ったものです。<一応今の私はジムに行くし、街歩きも好きですし、仕事の打ち合わせもしますので、引きこもってはいないとおもっています(・・・たぶんね)>
「あがり症」「緊張症」は本当に面倒です。でも仕方がない、これが私です。産まれて50数年付き合ってきた症状です。今回も真剣に悩むしかない。そして選択し行動する、結果少し苦い思いをすることでしょう。
心の保険で持っている薬、ミケランは在庫と消費期限を確認しました。(この数年は服用していない)後は自分次第です。・・・どうしようかな????
(それでは・・・あいすみません)
2019年上半期の読書記録
先ずは 最近のこと・・・。
暑いです(断定口調)。会社を離れダウンシフトしてから、なぜか?ありがたいことに?2年も続いていた、昔のお得意からの仕事の受注と顧問の業務が、この上半期で全て片付きました。お疲れさまでした私!もともと退社後は収入ゼロを想定していましたの、ありがたかったです。この臨時収入。おかげで125CCのスクーターも買えました。
マジで緊張症なので、人の群れから離れたいという気持ちが強くなり、人生ダウンシフトを選択、セミリタイアしている身です。ここで、あえて新規営業はしたくありませんので、お声がかかればやらせていただきますが、こちらからアクションしないつもりです。
という事は・・・ついに完全引退かな?この先どうなるかわかりませんが、追い込まない感じで生きていきます。そんな、50代半ばのわたくしでございます。人生100年とか、老後2000万問題とか、インフレとか・・・いろいろ話題は尽きませんが、選択した人生を、軽やかに、上手に、生きていければ幸いでございます。
2019年上半期の読書メモ
では!読書関係の備忘録です。積読状態ですので、再刊されたりして同じ本を買わないように、するための記録です。
1月
2019年上半期の読書・総評
ダウンシフトして2年が経ち、見事にビジネス書が消えました。昔は結構読んでたのですが、今では全く興味ありません。日本経済新聞も止めようと、思案中なくらい。
瀬古氏の本などは、早めのダウンシフトをして現状の気の迷いです。時々こういうリタイア本を読んで状況確認している感じです。私は思案しているわけではなく、すでに実行済みですから、今更感もあるのですが・・・ハハハ。
サッカーと映画本は栄養です。大好き!プレミアリーグが8月に開幕するので、この3か月の禁断症状が緩和します。わたしは代表戦よりもチームのリーグ戦の方が好きです。日本代表戦より浦和レッズ戦の方が燃えます!!!
そして冒険小説!積読の解消!!80年代から90年代に日本で翻訳された本がおおいのはその理由です。スマホが無い時代の冒険は、作家も書きやすかったでしょう。今の時代は情報ツールが安価で全員所有できるので物語を作るのが難しいと思います。最近映画や海外ドラマで80年代が舞台の作品が流行っているのも、作劇上そのほうがハラハラ・ドキドキ・ワクワク感を出しやすいからかもしれませんね。
「ボッシュ」シリーズのマイクル・コナリーの翻訳既刊作品が、遂にコンプリートしました。全部面白いです。小説読むのが面倒な方はamazonプライムでドラマ化されている「ボッシュ」シリーズをご覧ください。ドラマ版にもコナリーが関わっているので、人物描写もストーリーもよくできています。でも!まだ新刊の未訳があるので、今後も楽しめるのが、心の支えです。講談社の翻訳ペースが上がることを期待。
さあ!後半戦も積読の解消(という事はミステリーと冒険小説です!)と本屋での偶然の出逢い、ピピッとくる感じを大切にしていきましょう。
(それでは・・・あいすみません)
不整脈の検査をしました・・・トホホ
不整脈と私
すっかり病気&ケガの治療報告が、一番よく読まれている、不健康ブログになってしまいました。ダウンシフトから2年半の今日この頃。今度は・・・・不整脈です。
私の不整脈は、若いころから年に1回か2回出ておりました。息の吸い方が悪いとき・・・歩行中、運動中、急にかがんだ時、ジャンプした時などにおこります。
その症状は・・・
1:急(突然です)に心臓がギュッと握られたような状態になる
2:脈がめちゃくちゃ速くなり、心臓の鼓動を強く感じる
3:そのまま立っていると、息苦しくめまいで倒れそうになる
こんな感じでしょうか。
こういう症状が出た場合の私の行動は・・・
1:とにかく座る
2:涼しいところだとなお良し
3:落ち着いて、ゆっくりと深い呼吸をする
4:冷たい水がある場合(そばに自販機がある場合)それを飲む
こうすると数分で、これまた突然フッと痛みが抜け、脈が正常に戻るのです。
何でだろうな?原因があるのかな?ずっーーーーーと思っていました。会社とかかわっていた時は年に一度の会社の健康診断がありましたが、毎回まったく問題なし。まぁー会社の集団検診って医者も流れ作業だから、専門的には見てませんもんね。
こんな感じで不整脈との付き合いがあったのですが、実は!最近、不整脈が出る回数が増えたような気がします。年に5回とか6回。しかも脈が乱れる症状の時間が長い。数分ではなく、元に戻るまで10分から15分かかる時があります。ジムで筋トレ中にも何度か起こっています。さぁ困った。
不整脈の検査と私(その1)
そこで!心臓系の医院にわざわざ行って、調べてもらうことにしました。
まずは問診で前述の症状を説明。お医者さん「調べてみましょう」と指をポキポキ。
初日の検査は以下の内容
1:レントゲン
2:15分の心電図
もう一度呼ばれて診察を受けると・・・
上記の結果を見たお医者さんは「おーこれはこういうことですね」と、素早く見事な診断をしてくれました・・・なんて事は全く無くて「問題ないですね。本格的に調べますか?」となりました。私はやる気満々なので「ぜひ!ぜひ!」と。
不整脈の検査と私(その2)
次の検査はすぐにはできず、順番待ちで約1週間後再通院。本格的な検査を開始。
1:超音波(心臓超音波検査)(経胸壁心エコー法)
2:ホルダー型心電図検査(24時間)
この2の検査はお腹に24時間張り付けておくやつです。
この検査やっている人多いみたいで、当日も10人くらいは前後に設置待ちの方がいらっしゃいました。で!24時間ですが、こういう時に限って心臓絶好調です。何ともならない。筋トレに行かなかったせいかな?不整脈なんてならないほうが良いのですが、こういう検査している時は・・・なってほしい、みたいな気持ちになりました。
そして翌朝、機械を外すために2日続けて病院へ行きます。結果は翌週のお楽しみ!とのこと。
不整脈の検査結果と私
そして待つこと1週間。どんな結果かな?絶対悪いよな?でも検査の時は普通だったんだよな・・・などと思いつつ病院へ。
先生から告げられた衝撃の結果は・・・「現状の調べでは心臓は何も悪くないですね」。「ガーン!」予想通り。やっぱりな検査の時には何も出ないという、悔しい気持ち半分、病気じゃないなら良いことだ、という気持ち半分。
「先生、いきなり心筋梗塞とか嫌ですけど、平気ですかね?」と私が食い下がると、「現状は経過観察で、症状が出たときに来てもらうとか・・・」見たいな感じでした。
そんな上手いぐあいに「おっ不整脈が出た出た、じゃあちょっくら病院行くか」なんてできるわけないじゃない、と思った事はここに書いておきましょう。
という事で!不整脈の正体、今回はわかりませんでした。次回持ち越し。せっかく、治してやろうと思っていたの残念。今日も筋トレでは、脈が急に速くならないように、息を整えつつ慎重にやっております・・・検査結果は良かったけど、症状はでるので気分は・・・トホホ・・・です。
(それでは・・・あいすみません)
匂い・カビ・汚れ対策は必須!6月・梅雨前のエアコン清掃は費用対効果が高い
エアコン清掃再び(今度は書斎・事務所)
久々に使用する、エアコンの汚れ、エアコンの匂い、エアコンのカビ・・・気になりますよね。6月に入ると梅雨入り&除湿用にエアコンを稼働させることになるかと思い、書斎&事務所のエアコンの清掃を、プロのエアコン清掃業者さんにお願いしました。
実は2年ほど前に自宅のエアコンの清掃を行いました。その時の感想は・・・・。
1:ツーンと酸っぱい死体遺棄のにおい?(本物は嗅いだことがありませんが)が完全に無くなった
2:当然カビとホコリが、回流することが無くなり、健康への影響も軽減された(花粉症やぜんそくの方は特に)
3:見た目もきれいになり、精神的な嫌悪が無くなった
自分的にも「素晴らしい!もっと早くやればよかった!!」と大好評でしたので、設置以来10数年そのまま放置だった、今は書斎件事務所で使用しておりますワンルームマンションの、エアコンも清掃することにしたのです。
ちなみに下記が、自宅のエアコン清掃時の記録です。2017年に行いましたので、自宅の次回清掃は2020年に行うつもりです。3年に1回のペース。どうでしょう?いい感じですよね??
エアコン清掃前
エアコンには今は無きNational(ナショナル)のロゴが・・・古いです。10数年使いっぱなしで、本格清掃は無し。(フィルターのホコリは定期的に掃除機で吸い込んでいましたが)
すみません。清掃前の汚い写真見せます。酷いです。身体に悪影響間違いなしの状況です。気持ち悪いです。恐怖です。ホラーです。
最悪ですね。本当に部屋が冷えても空気が汚い。ダイキンの空気洗浄機を置いてますが、空気洗浄機の方が負けそうなくらいエアコンの内部はカビとホコリで汚れています。
エアコン清掃中
さあ!プロの業者さん登場です。
1:まずはエアコンの状況をさっさと確認(壊れていないか)
2:テキパキと分解
3:さっさと水を流して洗うための準備
4:怒涛の清掃開始(洗剤、ブラッシング、水洗い=床屋と一緒かな?)
溜まる事、出る事・・・真っ黒な水がバケツに流れ込んできます。「ウエー汚い」。これがエアコンの空気に乗り部屋中に舞っていたなんて・・・トホホ。
エアコン清掃後
完了しました!カビとホコリよ!さようなら!!
エアコンの機械が古いのでメタリック感が写真で出ませんが、こびりついた汚れは完全に除去されております。
Nationalのロゴも輝いて見えます。試運転すると・・・「う~む、死体の隠し場所のようなにおいがしない!(本当に、行った事も、嗅いだことも、ありませんが)」。綺麗な空気が吹き出しております。ついでに!空気が出てくる勢いも、良くなったような気がします。
エアコン清掃は、やれば得しかない
これは結論です。エアコンの清掃はプロの業者さんに外注してお金を払っても、それだけの価値があると!断言します。ちなみに今回は、税込みで1万800円でした。これで2年か3年綺麗なエアコンを使えるので、費用対効果は高いと思います。
ぜんそくや花粉症でお悩みの方、ペットを飼っている方、古いエアコンを放置している方、湿度の高い場所に設置している方・・・エアコン清掃をプロの業者さんへ発注してはいかがでしょうか(私はハウスクリーニング業界の回し者ではありません)。これはいいですよ。空気が綺麗!これは生活の質があがります!!
という事で!「エアコン清掃再び!」のレポートでした。
(それでは・・・あいすみません)
7年ぶりの大腸検診・・・あーたいへん!トホホ
ご無沙汰しております・・・生きてます・・・・・。本気でたいへんでした。大腸検診やってきました。何年振りだろう?雇われ社長就任前に、念のために行って以来だから、7年?か8年ぶり・・・です。大腸検診は前日の準備から面倒が多いので、避けておりました。しかし・・・お尻から出血したので、これが痔である事を確認する為、受診した次第です。
検査前日
前日は朝から検査食。水分は真水(ブラック・コーヒーはOK)のみ。この検査食、受け取る時に看護師さんが「軽めのしか今ないので、良いですか?」と言ってたような気がします。「無いもん聞いても仕方ないじゃん」と思ったので、聞き流しました。重い?おいしい?モノもあるのかなあ?検査食。量が少なくて、不味いモノ出されたのかな・・・という心の葛藤はありましたけど。気にしない。気にしない。
朝は、おかゆとお吸い物。昼はゼリーとウエハスと粉末ジュース。おやつにクッキーと粉末ジュース。夜はコーン・スープ。「あ~おいしかった」という事は無く、プチ断食のつもりで、頂きました。ちなみにジムには行って、軽目にストレッチしました。
さすがに夜になると腹が減りましたね。子供が「へへへ」と挑発的な笑いをし、薄味のコーン・スープをいただく私の前でたらふく飯を喰いやがった。(今日はパワーが無いので、日を改めて、難癖付けて泣かしてやろう・・・と心の中で思った事は否定しません)
検査前日の夜
おいしい最後の晩餐の後。さっそくの下剤。「ファイト!一発!」みたいな感じでコップの水に割って一気飲み。飲む前に・・・「もう後戻りできないぞ」「最後までやり遂げるしかないぞ」「逃げられないぞ」・・・等々の心の対話はたくさんしました。
朝まで効かないと思っていたら、夜中の2時ころゴロゴロと効いてきました。ランチタイムに読んでいたら、すみません。この後はこの手の話が続きますので、ご容赦。
検査当日
さあ!下剤の本番です。検査が午後の1時半からです。朝起きて9時前から、本格的な下剤投入開始。お尻から無色の水が出るまで、投入し続けます。最大で約2リットル弱。
ポリ容器に粉末の下剤が入っていて、そこには水が2リットル入るわけです。冷やしておくと飲みやすいとという事で、前の晩に作り冷蔵庫に入れておきます。家族が間違って飲まないように、「これは下剤だぞ!」という告知は徹底。
この下剤の写真は撮影し忘れました。あまりにもたいへんだったので、余裕がなく、察してください。コップに注いで、飲む、飲む、飲む・・・トイレに行って、出す、出す、出す・・・トホホ。という感じでくりかえし。だんだんお尻が、ただれたように痛くなってきます・・・我慢、ガマン、がまん。
この下剤の味・・・変な甘ったるい味。味わうと気持ち悪いので、毎回グビグビと一気に飲み干します。コレどんな味だと飲みやすいのだろう。無味じゃダメなのかな?と、飲みながら下剤の味評論を考えましたが、結論は出ませんでした。
そして11時半頃、1リットル半くらいで、透明な水になりました。「ひゃっほー!!ふぅ~」。下剤投入完了、腸の中はスッカラカンです。後は1時頃まで、時々トイレを模様すると、腸内に残った水がジャーと排泄され、お尻が焼けるように痛い、という事を耐えた次第です。
検査
「さぁ!検査だ、かかってコイヤ!!」等という元気は、この頃にはありません。腹の中空っぽで、お尻が痛い、という感じですから。
医院に到着、受付、検査着に着がえてカメラの前に。看護師さんに様子を聞かれ、「お尻がメッチャ痛いです」と正直に告白。看護師さん笑顔で「下剤たいへんでしたね~」とお返事くださいました。
先生登場。モニターを私にも見えるようにセットしてくれて、お尻から腸内にカメラ突入。「あー気持ちいい(嘘です)」。お尻が痛いのですが、グイグイとカメラは進んでいきます。
都度都度「大丈夫ですね」と言って映像で説明してくれます。丁寧なお医者様。こっちは「問題ないなら説明いらないから、トットとすましてほしい」と心の中で思いつつ、「あーそうですか、よかったです~」という、精一杯のご愛想交じりの返事を返しておきました。
結果として大腸は問題なし。ポリープのひとつやふたつ、さすがにあるかな?と思っていましたが、何も無しでした。「やっほー!」。出血の結論はイボ痔です。今後は肛門のところの痔が大きくなって外に出てきたら、治療(切除)する必要があるかも・・・とのこと。痔を切る事になったら、排泄時に地獄だな・・・という不安。ならないように気を付けよう。
検査後
検査後は薬局で痔の薬を頂きつつ、ついでに質問してみました。「この後スグに、何食べても良いですか?」。薬剤師さん「大丈夫ですよ」。わたし「マックとかでも、よいですかね?」薬剤師さん「(笑顔で)お好きなものどうぞ」・・・でした。
検査中に頭に降りてきたんですよ。「検査が問題なければ、照り焼きマックバーガーが食べたい」という啓示が。ということで!マクドナルドへ直行!おいしく照り焼きマックバーガーを食べましたとさ・・・めでたし!めでたし!
大腸検査について思う事
年齢が50代半ばを超え&お尻から血が出てると気持ち悪いですのでですから、ここでやっといて良かったでしょう。次回の検診は・・・・いつにしようかな?・・・2年か3年後くらいかな?
あと思うに、下剤を2リットル飲むのは冬だと飲みきれないでしょう。真夏だと暑さと空腹でめまいがするといけないので、大腸検診は4月から5月、9中から10中あたりの季節がベストと思った次第です。2年後のスケジューラーに入れておこう!
病気発覚・・・トホホとはならずに、良かった!
(それでは・・・あいすみません)
花粉症2019シーズン開幕!
本日13時半、花粉症の2019シーズンが開幕しました!
東京は銀座の街を歩いていたところ、鼻水がドカーンと垂れてきたのです。これで今年も、5月中旬まで立派なハナタレ親父です。約37年前の3月の早朝、中目黒駅のホームで鼻水がドカーンと垂れてきてから、花粉症との付き合いは始まりました。当時はアレルギー性鼻炎という名称。私は毎年2末から5末まで、耳鼻科の上得意なわけです、優良顧客。いや超を付けても良いでしょう、超優良顧客。何も営業しなくても勝手に鼻垂らして毎年やって来るのですから、おいしい商売です。
今年はバレンタインデー明けから、ザイザルを飲み始めて準備しておりました。大量飛散の声も聞こえておりますので、出遅れたかな?予定としてはここから1か月はスギでくしゃみ、鼻水、鼻つまり、目のかゆみ、肌荒れ、下痢という最悪の状況となります。酷い日はザイザル効きませんので、ストロイド薬を飲まなければなりません。眠くなるので、ゾンビ状態です。朦朧とした仮死状態なので。そして10日ほど症状が緩和した後、ヒノキでこれまた1か月。
「あ~梅雨が待ち遠しい」、私は春が嫌いで梅雨が大好き、花見なんて行った事ありません・・・トホホ。日本の林業政策の失敗を、国民の一人として身を以て償っているのです。「く~せっかくスクーター導入したのに!」、花粉症終わるまでお預けです。という事で!今年の花粉症シーズンの開幕を祝って????????!!!!!!!
(それでは・・・あいすみません)
あ~悲しい!お尻からまた出血で大腸検査決定・・・トホホ
赤い血がドバー
もともと胃腸が弱い(と子供のころから自分で思い込んで、大人になってしまった)私。乳製品が大嫌いな私。そして!緊張すると大を模様しやすい私。その緊張する場面とは・・・飛行機乗る前、大事な会食、結納(?)、入学式、卒業式、演奏会、発表会、運動会、デート、ラブホテル(?冗談ですよ)・・・多すぎて書ききれません。だって緊張症ですので。
そんなヘタレな自分が愛おしい私ですが、数年前から顕著な追加症状があります。それは冬になると便秘する!です。毎年12月頃から3月頃まで、便秘するようになりました。(ちなみに夏は暴飲暴食と冷え腹で下痢します)
冬の便秘は強度の冷え性だからかな?と思いつつ、冷えるとおしっこが近くなるので、水を飲む量が少ないという悪循環。ジムに行った時には、こまめに給水するようにしておりますが、普段はあまり飲めません。2時間弱で、大量のおしっこが出るので。たとえば最近の映画は2時間半がざらで長いので、映画館なんか行くと持たないです。90分の映画が良い映画!中身よりも尺!
で!便秘ですが、仕方がないので先週、市販の下剤(コーラックⅡ)を飲んでみたわけです。すると翌朝、出ましたよチョモランマ・・・のち下痢・・・です。効いたのですが、どうもその後、腸が重い?固い?張っている?感じがして、不快でした。そして3日後、トイレで「また便秘かな?」と思いっきりキバっていたら、激しく出血し鮮やかな赤い血がドバー(大げさに盛ってます)。赤い便器見て、マジであせりました。「おいおい大丈夫か私?・・・トホホを超えてこれはヤバいよ」ということで、肛門病院へ1年ぶりくらいに行ったわけです。
診断結果
妙齢の女性看護師さんの前で、そーっとズボンをおろし、お尻を先生の方へ出すという流れは、前回経験済みなので準備万端。パンツが破けていたりしないように、身ぎれいにしてきました。男気あふれれる先生登場、お尻の穴に指をズボ!
先生「痛いですか?」
私「痛いです・・・」
私「痔が今もありますか?」
先生「あるねー」という、簡単なお尻コミュニケーション。
そしてこの後どうするか?なのですが・・・
私「大腸の検査したほうがよいですかね?」
先生「したことあります?」
私「5年前に・・・」
先生「2年前ならアレですけど、5年前じゃアッハッハ」
軽くいなされたので・・・大腸検診をやる事にしました。お尻からカメラ入れるヤツです。検査してスッキリしたほうが精神的にも良いですから。混んでいるのでスグにはできないらしく、1か月後に予約しました。前日は検査食、夜から下剤投下、翌日午前は水に下剤を入れて2リットルくらい飲みます。腸をスッカラカンにして、午後一検査という段取です。真冬だと水分取りきれず、飲みきるのたいへんです。前回は1月頃で1.5リットルくらいしか飲めなかった記憶があります。今回は3月だから、何とか飲めるかな?「下剤にはまって・・・あ~たいへん」。次回以降は、夏場に身体の検査関係をやるように、上手く人生の予定を組まなければと脳内メモ。
もらった薬(痔と便秘)
本日は、痔の薬を先ずもらいました。
・ネリザ軟膏(1週間分)=これを朝晩1週間先に使用、昨年と一緒
・ヘモポリゾン軟膏(1週間分)=今回はイボだけでなく切れたので、ネリザが終わってから追加使用
そして便秘ですが・・・。
「便秘は市販の薬でも良いか?」と聞いたら、「出しましょうか?」という事になり、さらに「下痢しすぎないモノあるか?」と聞いたら、「まかせといて!」となったので、便秘薬をもらいました。便秘は生活の質を下げるので、我慢しないで早く医者に行った方がよかったかな?という反省を少々。お尻も切れなかったかもしれません。
・酸化マグネシウム錠500mg
この時期、花粉症の薬(ザイザル)も飲まなければならないのに、最悪です。ヘタレですが、薬飲むのは嫌いです。なるべく飲まずに治したいタイプなので。飲み合わせの確認は、薬局でしました。
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ということで・・・来月に大腸検診、決定です・・・トホホ。でも50代も半ばだし!
(それでは・・・あいすみません)